研修レポート

2015.10.02更新

予防歯科を読んで

歯科医院に勤務するまでは、むし歯は痛くなってから治療するという気持ちだったの、あまりむし歯予防についての意識は強くありませんでした。
一般的に甘いものを控えたり、一日3回歯磨きをしていれば予防していると思いがちですが、それでもむし歯はできてしまいます。
むし歯菌は毎日食べる炭水化物の糖からも作られるからです。
小さいむし歯が進行しないためにも、今すぐに始められるむし歯予防の大切さを感じました。
また、歯周病においては症状の差はありますが大人であれば、ほとんど誰にでもおこっているということに驚きました。
予防歯科は、まずは基本の歯磨き、そして殺菌水。キシリトール、定期検診、衛生士によるPMTCと徐々に予防を深めていけるようにお伝えしていきたいです。
そのためにも、初診時にわかりやすく予防検査の内容をお伝えし、検査をうけていただくことがまずは大事だと感じました。
唾液検査からむし歯のなりやすさや原因、量が少なければ免疫作用が弱いかなど自分では気づかないことが発見できますし、改善点も見つけられるはずです。
患者様一人ひとりに合わせた予防法が提案できるということを伝えていきたいと思います。
ホームケアでは、殺菌水やキシリトールのすすめ等、歯科医院に勤めるまではあまり意識がありませんでしたが、菌を殺菌するにはとても有効だと知りました。
キシリトールには歯の再石灰を助け、プラークを剥がしやすくして歯磨きの効果を高めてくれるので、小さなお子様にもおすすめしていきたいです。
そして、定期検診でチェックを行いPMTCとあわせて
予防歯科についての意識を患者様自身でも深められるようにお伝えしていこうと感じました。

投稿者: 医療法人社団徹心会