本山先生エンドマスターへの道

2019.11.07更新

こんにちは。

 

ハートフル歯科のドクターM

本山です。

 

今回は、、、

 

 

 

「根管治療後のかぶせ物をどうするか…」

 

当院ではセラミックによる1 Day Treatmentを

推奨しています。

 

先日、新型の口腔内スキャナー

「Primescan(プライムスキャン)」が

当院に導入されました。

 

あ

 

通常の歯科医院では歯型を取るために

アルジネートという印象材を用いて

印象採得を行います。

ほとんどの患者様が

ご経験があるかと思います。


口腔内を忠実に再現する模型を作るために、

つまり、詰め物やかぶせ物を作るためには

とても重要な工程となります。

 

“セレック”と言われる

当院におけるセラミック治療においての

口腔内スキャナーの優位性については

省略させていただきます。

 

「Primescan」は、

従来製品の5倍のデータ量で

スキャンタイムが1/4に短縮という

驚くべき高精度な機器へと

進化したスキャナーと言われております。

 

私はハートフル歯科に

10年在籍しておりますので、

多くの口腔内スキャナーと一緒に

日々診療を行ってきました。

 

苦労の連続でした…笑笑

 

いい思い出です。

 

そのため、「Primescan」の素晴らしさが

よく分かります。

 

ともかく、

「早い」←せっかちな私には最高です!

 

そして、スプレーの噴霧を行う必要がないため

マージンと言われる歯と歯肉の境界部分が

精密に再現できます。

 

また、歯肉縁下と言われる残存歯質が

歯肉よりも下にある場合においても

撮影深度が良くなっているため

さらにさらに精密度が上がっています。

 

精密なかぶせ物が早く出来るということは、

細菌からの侵入を防ぎます。

 

早くできることも同様なことを示します。

 

つまり、より予後のよい治療へとつながるのです。

 

次回は、実際の症例について書きたいと思います。

 

本山 直樹