本山先生エンドマスターへの道

2014.11.21更新

こんにちは。

東京都三鷹市ハートフル歯科の本山です。

最近、根管治療で来院される初診患者さんの
カウンセリングを行うと、ほとんどの方が
今までラバーダム防湿下で
根管治療を受けていないことが
よく分かります。

そこで、今回はラバーダムについて
書きたいと思います。

ラバーダムとは名前のとおり、
唾液や細菌をさえぎるゴムのダムのことです。

ラバーダム防湿は、なぜ必要なのでしょうか?

アメリカ歯内療法学会では、
根管治療時のラバーダム装着は
必須と言われています。
日本のラバーダム装着の使用率は、
ほぼゼロに近いと言われています。
最近は、正しい根管治療も普及してきて
もう少し変わってきたかもしれません。

日本の健康保険制度内に、
根管治療におけるラバーダムの値段はありません。
これが、ラバーダムの普及を妨げているのです。

ところで、根の先が傷んだり、
腫れたり、膿んだりする、
そもそもの原因は何でしょうか?

根の病気の原因は、唾液内の細菌です。
つまり、根管治療の場合、
可能な限り無菌的な状態で行う
必要があると言えます。

お口の中は、唾液でいっぱいです。
唾液の中には細菌が大量に含まれています。
だから、ラバーダムで唾液の侵入を防ぐのです。
ラバーダムは、細菌感染の防止のために必須です。

   

根管治療で一番大切なことは、
将来的に渡って、その歯が健康で
あり続けることです。
ラバーダム使用の有無は、
根管治療の成功率を左右します。

ハートフル歯科では、
可能な限りラバーダム使用を心がけています。

実際にラバーダムをかけているところを
動画にしてみました。
詳しくはこちらをご覧下さい!



"すべては患者様の笑顔のために"

今後ともよろしくお願い致します。

投稿者: 本山 直樹