研修レポート

2010.07.29更新

感動セミナーPart.4は、エデュ コミュニケーションの
桑田みか先生をお招きして、コーチングを学びました。

桑田先生は衛生士さんとして働いていた経歴をもち、
コミュニケーションの大切さやコーチングのセミナーを、
歯科業界に限らず、多方面にわたり開催されている先生です。



http://educomi.sakura.ne.jp/index.html

桑田先生のセミナーは、ワークショップ中心。
全員で参加し、考え、学べるセミナーでした。
メンバーの感想をアップしますので、
続きを読むからどうぞ!


コーチングセミナーのメンバーの感想です。

  院長 下田ミナ

ハートフルの医院理念、「すべては患者さんのために」「自分が受けたい医療、家族に受けさせたい医療」にまっすぐに結びつく、学びの時間となりました。
人は「枠組み」をもっていること、そして自分だけの「枠組み」にとらわれて、物事を判断しがちなことを、気づかせてくれました。人はそれぞれタイプも違い、さらにその日や時間によっても変わります。ハートフル歯科に来院された患者さんとの時間はほんとにわずかですが、そんな中でも、患者さん一人一人の声に耳を傾けて、大切に時間を使わせていただき、安心してまたきていただくために、今日のセミナーを活かして行こうと思うことが出来ました。

日々大変忙しい中でも、忙しさを感じさせずに、ゆっくりと時間を患者さんと感じながら、人と人との関わりを大切に、診療していきたいと思います。
桑田先生、ありがとうございました。

  Dr 菊池 研太

私は先生の講習会を受けるまえからコーチングには興味を持っていました。
チャンクダウンなどの単語が出てきたときはこのように実践に生かすのかと大変勉強になりました。
歯科医院の改善対象はもの、こと、ひとの三つに分かれるというのは初耳で、すべて人に分類されると思っていたので、そんな考えを教わって自分なりに医院改善の手順を初めて知った気がしました。
衛生士歴ウン十年んの桑田さんだからこそ改善を歯科医院に限った形で落とし込む形で教えてくださったからこそ今後に役立つと思いました。
うちのチームは患者様を待たせることについて話し合いましたがDrに予約を取らせて責任感を持たせることで改善をしていこうとのことでした。
私もできるだけ次回のアポをとっていこうと思いました。
ミナ院長の弟さんとの話も出来たので歯科業界以外の方との話しもでき、非常に有意義な研修であったと思います。

  Dr 本山 直樹

今回、桑田みか先生の講習に参加してブレインストーミングという方法を教えていただいたことは、今後ミーティングなどの話し合いをしていくうえで、とても有効であると思いました。
ブレインストーミングとは、集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法であり、判断・結論を出さない(結論厳禁)、粗野な考えを歓迎する(自由奔放)、量を重視する(質より量)、アイデアを結合し発展させる(結合改善)、この4つの原則を守ることとされています。ブレインストーミングには、多様な考え方があることを知るとともに仲間が何を考えているかを理解することもできるので、自分もミーティングなどの話し合いで、どのようにみんなをまとめたらいいのか、悩むことが多かったので、自分にとってとても有意義な時間を過ごせたと思いました。今後、ハートフル歯科というチームがより良い方向に進むために、自分としてももっと多くの勉強が必要であると感じました。また今回、教えていただいたことを有効活用できるように努力していきたいと思いました。

  Dr 大平真衣

桑田先生のお話にはとても引き込まれました。お話される内容の面白さはもちろん、声のトーンやスピード、間の取り方など、私たちが答えを導くまでにしてくださる質問の明確さに、とても感心いたしました。
普段、日頃の自分の行いや反省点について、ああすればよかったのか、今後どうしてゆけばいいのか、メンバーたちと話し合いを重ねる毎日ですが、いつもどうどう巡りで、解決に結びつかずに終わってしまうことが、ままあります。問題提起をし、それに対してなにが一番問題なのか、何が原因で何が必要なのかを追求し、解決するための術を自分のなかから発掘してゆく、という方法は、目からうろこの発見だらけで本当に勉強になりました。
患者さんとのやり取りの中など仕事の環境下ではもちろん、日々の生活においても、ただないがしろに毎日を過ごすのではなく、自分を見つめなおす時間をしっかりとって、たとえ小さいと思うことでも、そこから問題解決をしてゆくことが、自分自身の一歩一歩の向上につながることだと学びました。ぜひ実践してゆきたいと思います。
また私は、診療において、患者さんが一番何を求めているのか、どうすることが幸せなのか、見抜く力引き出す力を養いたいと思っています。
桑田先生の、人をみる力には本当に尊敬いたします。コミュニケーションが、医療においてとてもとても大事だと再認識しました。桑田先生からいただいたお話をヒントに、患者さんの本質を見抜ける術をもてるよう、活かしてゆきたいと思います。
大変貴重な講義をいただけて感謝しております。本当にありがとうございました。

  歯科衛生士 黒澤聡子


とても楽しくてあっという間に時間が過ぎていきました。
私は、患者さんが自ら進んでメインテナンスに通っていただくための
コーチング法を学びたいという想いを胸に、参加させていただきました。
医療人としての忘れてはいけない気持ち、考え方を
改めて教えていただきました。
そこから、その方にとってのビジョンが見えないと、必要だと思わないと、
行動は変えられない。自分が伝えたい情報ではなく、相手の立場になり、
相手の知りたい情報を伝えなくてはいけない。
話し方も大切ですが、聞き方も大切だと改めて思いました。

自分を振り返る時間があり、いつもあまり話せないメンバーと
交流する時間があり、とても有意義な時間を過ごせました。

この機会をまた日々の診療に活かせるように、
出会った患者さん一人一人大切に、患者さんだけでなく
メンバーともコミュニケーションをとっていきたいと思います。
ありがとうございました。

  
歯科衛生士 渡辺 千晴


 コーチング研修をうけて印象に残っていることは、ひとつの事から「そのことから何をつくりだしますか」と質問をしていくことで、どのようにしていけばいいのかということが導き出せるという、チャンクアップの講義でした。
ひとつの行動はその人個人によって、それぞれ意味のあるものなのです。
これは日々診療の中で応用できると思いました。患者様の行動や言葉だけをみるのではなくて、そこからどのような考えを持って行っているのか導き出してそれを知った上での対応が大切なのではないかと感じました。
 加えて、タイプ分けの話も、意識しながら人と接することでコミュニケーションをとりやすくすることができると思いました。診療中も何かを考えている時の患者様の視線から、どのタイプなのか考え、それに適した方法でアプローチしていきたいと思いました。
 また、ブレインストーミングでは、話し合いに際にはどんな意見でも自由に、批判せず、たくさん数を出し、アイデアを出していくことの大切さを学びました。実際、そこで話し合って行われている委員会のシステムもまだ動き始めたばかりではありますが、今まで医院で曖昧になっていた部分がどこの委員会が
中心になって進めるのかが明確になって良かったのではないかと思います。
 このような、大変勉強になるセミナーの時間を与えて下さり、診療時間を切ることによってご迷惑をおかけした患者様、理事長、院長に心から感謝しております。

  歯科衛生士 大野由衣

桑田ミカ先生のエデュコミュニケーションのセミナーを受けさせていただきました。
以前わたしは矯正学会で先生のお話を聞いていたので、
今回はさらに発展した内容をお聞きすることができました。
学会では、患者さまとの初めてお会いするときの接し方、相手が記憶を思い出すときに
どの情報を手掛かりにして話をしているのかを見る方法など、
人とコミュニケーションをとるにあたり、とても有意義なお話を聞くことができました。
わたしは、人と接すること、人と話すことが好きでしたが、先生のお話を聞いて、
ただコミュニケーションをとることが好きになっただけでなく、どうすれば、
よりよいコミュニケーションをとることができるのかがわかりました。

セミナーを受けた翌日から早速、患者さまに話かけるときは、
はじめに患者さまの名前をお呼びして安心してもらうようにこころがけました。
おとなのかたと話すときは、おとなどうしの対応をする。
小児の患者さんと話すときと区別をつける、実行することで、患者さまも
自然と話をしてくれるようになり、いろいろな情報を得ることができます。

これからも、先生のお話参考に、患者さまとのコミュニケーション、
メンバー同士のコミュニケーションを大切にしながら、
日々の診療に活かしていこうと思います。


  歯科衛生士 小林茜

先日、矯正学会でも桑田先生の講義を受けましたが
今回はより深い内容で全員が参加する形で講義を受けました。

より本音を引き出しやすい相槌の打ち方や、効果的な指導の仕方。
患者様とのコミュニケーションの方法として、すぐに使えるような知識やテクニックだと思いました。

衛生士はクリーニングの説明や、ホームケアの提案、検査結果のお話など、
患者様と時間をとってお話する機会が多いので、生かしていきたいと思います。

具体的には、患者様のタイプを見極めて説明の仕方や
コミュニケーションのとり方を変えることで、
こちらがお伝えしたいことがより正確に患者様にお伝えできるようにしたいです。

  
受付 根本幸恵


先生の研修を受け、今回初めて気がついたことがありました。
それは、『予約を取る=約束をする』という事です。今まではその様な考えがありませんでした。『待ち時間が長い=約束時間を守らない』と言うことにつながっている事も、わかりました。そのことを常に頭に入れ、その日の時間の流れ・治療内容の把握・患者さんやメンバーが、どこで何をしているのかをより把握する必要があるのだと、改めて感じました。
 また、言葉の伝え方・言い方も同じことを伝える様でも、相手に合った言い方をすれば、より効果的に伝わることが分かり、徐々に実践してゆけるようにしたいと思っております。
 貴重なお時間 ありがとうございました。


  受付 杵淵美和

先生はとても気さくな方で、講習がはじまる前の少しの時間を利用して、手のツボを教えて下さり、場を和ませ、緊張している私達をリラックスさせていただきました。

また、今回の講習で“患者様をお待たせしてしまうこと”は“約束(契約)を破ること”という認識が不足していることを教えていただきました。グループワークの際、DRや受付の立場からどうしたら“約束を守ること”ができるのかという活発な意見交換がかわされました。「治療を5分早めに終える」「準備・片付けを含めてのアポイントの時間という認識を持つ」など。それぞれの立場からの意見交換ができたことは今後のハートフルにとって貴重な機会となりました。
 
今後のハートフルにこうご期待!!

   CC近藤

コミュニケーションやコーチングのセミナーは今までもたくさん受けてきましたが、メンバー全員と一緒に受けられることはなかなかなく、とても貴重な時間でした。そんな時間をくださった理事長、院長に感謝し、セミナーは始まりました。
セミナーはワークショップ型で、全員が必ず発言をし、小さなグループでの話し合い、2人でやるロープレもあり、一人一人が考え、行動できるセミナーでした。

ハートフル歯科に来院される患者さんとの時間は、本当にわずかです。その中で、患者さんは多くのことを感じ、私達をみています。まだまだ「歯に不快感」を感じてから来院される患者さんが多い中、それに重ねて歯以外の不快感を感じさせてしまうわけにはいきません。
桑田先生は、メンバーひとりひとりの考え方と、メンバー全員でのチームワークを教えてくださいました。
人との出会いは一期一会です。
患者さんとはもちろん、メンバーや仕事だって、なんでもそうだと思います。明日生きるか死ぬかは50%。一瞬先だって50%です。そんなことは忘れて生きていますが、少しでもその想いを思い出し、一瞬一瞬を大切に生きていきたいとも思いました。

桑田先生、ありがとうございました。お時間を頂き、患者さんの皆様には本当に感謝しております。今日の想いを活かせる様、日々診療していきます。


投稿者: 医療法人社団徹心会