研修レポート

2013.02.26更新

GoodJobの感想

先ず率直な感想といたしましては、一人の社会人として、又、一人の人間としてごくごく当たり前で、人と接する上での基本的なマナーと礼儀について描かれている漫画だと思いました。
ですが、実際には主人公の上原さんのように、なんとも見事にトラブルを解決していくのはとても難しい事だとも思います。作中で上原さん自身も語っているように、信頼を得てその立場までたどり着くことは困難です。周りからの信頼を得て、慕われるようになることは誰もが望むことでありながら、多くの人が到達できない境地なのではないかと思います。
人の粗を探すこと、ミスを見つけることは意外と簡単なのに、人の良いところを見つけることや自分のミスを認めることは思いのほか難しい事です。自分自身の社会人経験を振り返ってみても、上原さんのような徹底した立ち振る舞いは出来ていなかったと思います。
人には優しく自分には厳しくと思っていても、往々にして、人には厳しく自分には甘くとなってしまいがちです。作中の上原さんはその点とても徹底していて、誰よりも自分が動き、常にアンテナを張り、皆が心地よく働けるように気を遣っています。あそこまでストイックに主義を貫き通せるからこその結果であり、立場であると思います。
以前に何かの本で、ありがとうとごめんなさいは魔法の言葉だと書かれていましたが、私もつくづくその通りだと思います。魔法の言葉、ありがとうとごめんなさい。この2つが言えないために苦労することや問題が大きくなることがあっても、この2つの言葉で解決できない問題なんてほとんどないと思うからです。
GoodJoobを読んでその事を思い出し、改めて大切さに気付きました。作中のトラブルも、ほとんどがありがとうとごめんなさいが言えないがために起こってしまう事だったと思います。
気持ちよく挨拶をする事、感謝の気持ちを伝える事、お詫びの気持ちを伝える事。私は、これさえ出来ていれば人間関係のトラブルはほとんど起こらないと思います。職場ではもちろん、日常生活でも気をつけている事でもあります。 
忙しい時、疲れている時、人の態度に腹の立つ時などには、つい忘れて疎かにしてしまいがちですがそんな時こそ必要なコミュニケーションだと思います。
人にはそれぞれの立場、環境、役目があり、能力も経験も様々です。多くの個性がぶつかり合う中、時には悩んだり、理不尽や矛盾を感じたり、疲れてしまう事もあるとは思いますが、そう感じているのは自分だけではないはずです。きっと相手も同じように嫌な思いをしています。例えトラブルがあっても、笑顔で挨拶をされて気持ち良いと思わない人はいません。誠実にお詫びをされて不快に感じる人もいないはずです。どんな時でも挨拶を気持ちよく返し合える環境があれば、硬化した人間関係も自然とほぐれ、態度も変わってくるはずです。
いつでもどこでも誰とでも、人間関係のはじまりは先ずは挨拶です。笑顔で挨拶を交わすことで相手もきっと笑顔を返してくれます。気遣いや思いやりも必ず自分自身に返ってくると思うので、私は常に気持ちの良い挨拶を笑顔で出来る人でありたいと思います。
GoodJobを読んで、人間関係の基本を改めて考える事が出来ました。そして、それをやり続ける事や、素直に言う事の難しさも感じました。
常に気持ちよく挨拶を交わすことは、社会人としても1人の人間としても最低限の気遣いとマナーだと思いますが、円滑なコミュニケーションと人間関係を築くための最高の武器だとも思いました。

投稿者: 医療法人社団徹心会

2013.02.26更新

体験時の感想

先日は体験のお時間を頂き、誠に有難うございました。就業前から実務を経験させて頂ける機会はなかなかなく、私自身も初めての経験でしたので、とても勉強になり貴重なお時間を頂きました事を改めて御礼申し上げます。

体験時の感想といたしましては、お忙しい中でもスタッフの皆様の表情も明るく、皆様声を掛け合いながらお仕事をされていたので、とても雰囲気の良い職場だなと思いました。
又、インカムをつけてお仕事をされていたので、連係ミスや周知事項の不知も起こりにくく、一斉に伝えることが出来るため、時間のロスも少なくなるので、とても仕事がやりやすいと思いました。
面接時に先生が、アシスタントの作業は基本的には単純な作業が多いけど、毎日忙しく、やることも多いので、皆様苦労されるとおっしゃっていましたが、実際に少しお手伝いをさせて頂き、その言葉を実感致しました。
先日は、基本セットを滅菌パックに詰める作業や、トレーの清掃、カルテ出しなどを少し経験させて頂きましたが、実際にはそれ以外の業務や患者様とも接しながらの業務になり、数も多いのでとても大変だと思います。単純な作業とはいえ、ミスの許されない大切な基本作業だと思いますので、いかに確実に手際よく処理できるかが重要だと思いました。
そんな中で、歯科業界未経験で何も知らない私がこれから書かせて頂くことは大変恐縮で、お聞き苦しいかと存じますが、1つだけ少し気になった事がありましたので、書かせて頂けたらと思います。皆様が作業をされるラボが乱雑であった事が少し気になってしまいました。終業時にスタッフの方の急な欠勤で皆様とてもお忙しかったとお聞きしたので、たまたまだったのかもしれませんが、初めてラボに足を踏み入れた時に、散らかっているなと思ったのが率直な感想です。事情も状況も知らない、素人の私の意見ですので、的外れでしたら大変申し訳ございませんが、何度かバタバタと物を落とされたり、探しているシーンをお見受けしましたので、皆様が作業をされる場所は綺麗に掃除され、整頓されていたほうがより業務の効率も上がり、ロスもミスも少なくなるのではないかと思いました。

最後になりますが、全ては患者様のためにという理念で皆様とても気持ちよくお仕事をされていて、素直に素敵だなと思いました。私もハートフル歯科の一員として、志の高い皆様と一緒に患者様のお役に立ちたいと思いました。

投稿者: 医療法人社団徹心会

2013.02.01更新

2013年1月、矯正専門医のミナ先生・理事長とともに、インビザライン研修@ハワイに行かせていただきました。ハワイはさすが常夏の国!気持ちのよい青空と眩しい陽射しに迎えられました。
雨季ということもあり、途中スコールに見舞われることもありましが、トローリーという市営バスを利用して、街中を散策する時間もいただきました。日本でも注目のアサイーボールや、ポキ丼など、ハワイのローカルフードも堪能しました。日本人観光客が多いこともあって、陽気な現地の方にもとても親切にしていただきました!


Dr. Hollidayはハワイオアフ島内各所に3軒のオフィスを構えていらっしゃり、症例数も1000件を超えるプレミアムインビザラインドクターです。
今回、3軒のうちの1軒のクリニック見学に伺うことができました。 ちなみに、行列必須の、とても有名なパンケーキ屋さんの上がオフィスでした!
セミナーの内容として、Dr. Hollidayによる講義の他に、実際どのように診療を行っているのか、実践を含めたレクチャーを受けました。そのなかでも、日本未発売のiTeroという機械について学べたことは、本当に貴重な体験でした。
当院では、4年前からセラミック治療を院内で行える、セレックというCAD/CAMのマシーンを導入しています。CADとは、お口の状態をカメラによって撮影し、記録する機械。CAMとは、そのデータをもとに、実際に削り出す機械のことをいいます。
 
Dr.Hollidayの下で体験したiTeroとは、セレックマシーンと同じくCADに相当するものです。型を採らずにカメラの撮影によって、お口の状態をコンピューター内に取り込むことができます。Intra-Oral Scannerというカメラを用いていて、虹色のレーザー光線を使用して読み取っているので安全ですし、パウダーも必要なく撮影ができるので現在のセレックマシーンよりもさらに簡易的です。

通常インビザラインの型採りはとても精密なので、変形を防ぐために固まるのに時間のかかる材料を使用しています。患者さまには型採りに少し苦しい思いをさせてしまっている現状があります。苦しい型採りが必要ない、ということはインビザライン治療にとって、とても大きなメリットといえます。
実際にiTeroのマシーンを使ってみた印象としては、セレックのマシーンより、全体的にサイズが大きく、カメラも少々重く感じました。操作や重さに慣れないこともあって、方向変換させて撮影したりカメラを固定させるのが難しかったです。しかし、Dr. Hollidayのクリニックでは、女性のスタッフの方が撮影を担当しており、お口全体をわずか20分程度で撮影できている、とのことでした。訓練をすれば、誰でも上手に取り扱えることがわかりました。
被験したところ、カメラのヘッドから風が常に出ているので、唾液を乾燥しながら撮影ができます。途中休憩も可能なので、快適に受けることができました。私は、嘔吐反射がでやすいのですが、これなら、型どりも苦には感じませんでした!


さらに、アメリカでも今年の1月に導入されたばかりという、iTeroの新技術も教えていただきました。
今までは、型を採ったあとに、アメリカのアライン社に送り、そこからデータ化された情報を得るまでに、2週間程度かかっていました。しかし、その工程が撮影をしたその直後に画像としてPC内で操作することができるようになったのです。治療結果のシュミレーターを、
患者さんのいらっしゃる、すぐその場でできるようになった訳です。抜歯をするかしないかのシュミレーションや、歯の角度をかえていく指示などを、実際患者様にお見せしながら確認してもらうことができます。時間のロスも少なく、患者様とのコンサルテーションもより行いやすくなって、メリットがたくさんあることが実感できました。


iTeroは日本での入荷はまだ未定とのことですが、早く認可がおりて、導入できれば、皆様によりよい医療を提供できることは間違いないと思います!
デジタルデンティストリーとして、ハートフル歯科より、最新の矯正治療を広めてまいります!

最後に、広い世界の最新技術を一緒に見させていただき、ミナ先生・理事長に、心より感謝いたします。ありがとうございました。
  

投稿者: 医療法人社団徹心会