研修レポート

2013.11.30更新

マイナス一才から始める虫歯予防を読んで


幼少期、ブラッシングが悪いから虫歯になりやすい、体質がなりやすいと思い込んでいました。
キシリトールが日本に導入されるようになったのも学生時代でした

う蝕は感染によるものですが、MS菌(ミュータンスレンサ球菌)の感染だけで発症するわけではないこと。
MS菌に加えてショ糖摂取、炭水化物の摂取頻度などの要因が加わって発症する事実。
2歳前に感染するとう蝕の発症率が高くなること。

歯磨きなどで補えない場合はキシリトールを取りいれたりすることで小さいお子さんの虫歯の発症率が大幅に下がります。

乳児に関しては親からの噛み与えなどの行為をやめるなどの工夫が必要なのだという事を
お子さんがいる患者さまにお伝えできるようにしていきます。

投稿者: 医療法人社団徹心会

2013.11.01更新

フッ化物・キシリトールクイックQ&A BOOKを読んで。

この本を読むまでは、いわゆる虫歯菌のミュータンス菌はお口の中にいるだけで、むし歯の要因となり絶対いない方がいいもの!と思っていました。
実際は、食事をすることによりミュータンス菌が糖分を分解し作り出された酸によって、表面のエナメル質が溶かされむし歯になります。
食後は唾液の働きにより、再石灰化をして元の状態に戻っていきます。
しかし、睡眠中は唾液の量が少なくなり再石灰化にも時間がかかる為日中よりもむし歯へのリスクが高くなります。
夜の歯みがきが特に大事だと言われているのはこの為です。

規則正しい生活は体の健康だけではなく、むし歯に対してもとても大事なことです。

更に規則正しい生活に加え、フッ素やキシリトールをとることによりむし歯になるリスクはぐっと下がります。
むし歯になる前に予防をしっかりする重要性がとてもよく分かりました。

投稿者: 医療法人社団徹心会