研修レポート

2014.10.29更新

アシスタントの永田です!

私が入社してから知った
「予防歯科」について
少しお話しさせて頂きます。

皆様、虫歯を削ってつめものをしても
元に戻らないことを知っていましたか!?
バカな考えですが
私は今までいつか歯が元通りに再生するものだとばかり
思っておりました(笑)
この事実が存在するということは
もう予防するしかないですよね?

そこでハートフル歯科では
唾液検査から始まる予防歯科を提案しております!
虫歯のなりやすさやリスクを調べ、
自分でも気付かなかった問題点が見つかるかもしれません!

他には、何と言っても
やはりホームケアが大事です。
最低1日1回のハミガキや
当院でもオススメしている
除菌水<ドクタープラス>でのうがい、
どうしても我慢できないアメやガムを
キシリトールガム(タブレット)に変えるだけでも
予防ができます!

しかし、それだけでは
完全に虫バイキンから
歯を守ることは出来ませんので
定期健診やPMTC(歯医者さんでの大掃除)を
同時に行なっていきましょう!!


☆歯周病チェック☆

・朝起きると口の中が粘つく
・歯を磨くと歯茎から血がでる
・口臭が気になる
・冷たいものを飲食すると歯がしみて痛い
・歯が長くなった気がする
・歯茎が腫れたり、血や膿がでる
・歯茎がかゆい、歯がグラグラしてる気がする
・歯と歯の間にものが詰まりやすい

上記の症状があるあなた、
歯周病の可能性があります!
ぜひ一度ハートフル歯科へお越しください!


以上、アシスタントの永田でした!
最後までお読み頂き、
ありがとうございました(^O^)

投稿者: 医療法人社団徹心会

2014.10.20更新



前回の技工士症例検討会では、矯正の口腔内写真について木村さんよりレクチャーを受けましたので、

今回はインプラントオペの際に撮影する、口腔内写真について発表させて頂きました。

ハートフル歯科では、オペ写真の撮影も歯科技工士の大切な仕事の1つとして任されております。

そして、インプラントに関しても、矯正の際に撮影する口腔内写真と同様に、

記録として術前術後の確認が出来るようにし、患者様に説明する際の資料として撮影を行っております。

インプラントオペの際の撮影では、写真撮影がオペの進行の妨げにならない事を第一に考え、

同じアングル、同じ倍率、同じ明るさで1回で撮影出来るように、症例写真を参考にしながら発表させて頂きました。

今回の症例検討会では、理事長にも参加して頂きました。

撮影を行うにあたって、注意してほしい事など術者側からの視点でお話を頂き、大変勉強になりました。

オペでの口腔内写真では、どのような撮影を求められているのかを瞬時に理解し、正確に撮影をすることが必要です。


今回の検討会を境に、どの技工士が撮影しても同じように撮影出来るようにし、

技工士全員で撮影方法などを共有する良い機会となりました。


歯科技工士 佐藤 未来





投稿者: 医療法人社団徹心会

2014.10.18更新

課題図書「フッ化物キシリトールQ&A BOOK」のまとめ


■むし歯について■

むし歯とは、ミュータンス菌が糖分を栄養にして歯垢と酸を作り出し、歯が溶けていく病気。

目に見えないむし歯なら、唾液の働きやプラーク除去で解けた部分を修復し、健康な歯に戻す事ができる。


しかし、歯に穴があいてしまったら治療が必要になる。

・エナメル質のむし歯.........簡単な治療
・象牙質のむし歯...............歯がしみる
・神経に届いたむし歯.........激しい痛みを感じる
・歯根まで進んだむし歯......歯を残すのは難しい。


むし歯の原因は「歯の質」「ミュータンス菌」「食べ物」の3つが原因。
3つの要素が重なる時間が短ければむし歯になる可能性が低い。
他にも、ライフスタイル、健康状態、食生活も関わってくる。


食事をしていないときの口の中はほぼ中性(phはほぼ7)に保たれている。
食べたり飲んだりすると口の中が酸性(ph5.5以下)になる。
phが低いほど酸性度が高く、個人差はあるが、元のphに戻るのに大体40分かかる。


■虫歯になる工程■

歯の中のミュータンス菌が糖分を分解し、グルカンを作り出す。
グルカンを足がかりにいろんな細菌が集まり、絡み合っていく。
この状態はプラークと呼ばれるもの。

単体ではそれほど怖くない細菌は、プラークになると数百倍の抵抗力を持ち、薬や抗生物質を跳ね返してしまう。

・ミュータンス菌.........口から口へ感染。強い酸を作り出し、酸性の環境でも活動。むし歯の始まり(脱灰)に重要な役割を持つ。
・ラクトバチラス菌......虫歯の進行に関わる菌

プラークの中にいるミュータンス菌は糖分を取りこみ酸を作り出す。
その状態が「脱灰」とよばれるもの。むし歯の始まりである。


■唾液の力■

唾液に含まれるミネラルによって溶け出した歯を元に戻している(再石灰化)。
噛むことが大事といわれるのは唾液に含まれる抗菌物質で菌の増殖を抑えている。
食事を行うたび、口の中では脱灰と再石灰化を繰り返されている。


■むし歯の予防■
規則正しい食生活
・食事の時間を決める
・寝ている間は唾液の量が少ないため、就寝前の飲食はしない
・歯ブラシできちんと歯を磨くことが大事。歯と歯の間、歯肉の境目、奥歯の溝
・歯の定期検診
・フッ素塗布
・PMTC(歯科衛生士にバイオフィルムを落としてもらう)
・唾液検査(自分自身の唾液の性質やむし歯菌の量を知る)

■フッ素について■
フッ素は酵素の働きを阻害する性質を持っている。
細菌の活動を弱め、酸を作り出しにくい環境にする。
フッ素は緑茶やわかめ、海老、鰯などの海産物に多く含まれている。
風化入りの歯磨き剤を使う場合、
成分表に
・MFP=モノフルオロリン酸ナトリウム
・NaF=フッ化ナトリウム
・SnF2=フッ化第一スズ
と表記されているもの、フッ化物入りの歯磨き剤。


■キシリトールについて■

キシリトールは食べ物にも含まれている。
ベリー系(いちごやラズベリー)カリフラワーやほうれん草に含まれている。
食べ物で摂取するには量が少ないので、キシリトール入のガムやタブレットなどから摂るとよい。
ガムやタブレットのキシリトールの原料は、白樺や樫の木などの原料から作られている天然素材の甘味料。糖アルコールと呼ばれている。
一日を通して少量を数回摂る。食後やおやつの時に食べるのが効果的といわれている。
キシリトールを摂取すれば歯磨きが必要ないわけではない。むし歯予防は歯磨きが一番効果的。

キシリトールは甘いが、血糖値を上げないので糖尿病を患っている人でも摂取できる。
キシリトールの甘さによって唾液がよく出て、菌を洗い流せる。

糖と違ってミュータンス菌の餌にはならないのに、キシリトールを取り込もうとするミュータンス菌はエネルギーを消費し、菌が減っている。
キシリトールは消化されにくいため、位では腸管壁から水分を出している。
その結果、お腹がゆるくなることがあるので、食べ過ぎないように注意する。

■感想■

キシリトールやフッ素など、単語として知っていても詳しく知らなかった。
今後も意識して、勉強していきたいと思いました。

以上。
DA伊藤。

投稿者: 医療法人社団徹心会

2014.10.17更新

ショールームに、続き



開業医。実戦装備という意味では、初めてのフェイススキャンが、導入されました。
ガリレオスというのは、ハートフル歯科 南口院にあるシロナ製の歯科用CT専用機です。頭顔面が、スッポリ入る撮影が低被曝で撮影が出来る世界最高峰の歯科用CTと言われています。



ちなみに、北口院にあるシロナ製XG3Dというのは、照射視野は、少し狭くなりますが精度が高い画質が可能になるCTとなります。

そこまで厳密な使い分けは、していません。(笑)北口院は、全体的に 狭いのでガリレオスが入らなかったのでXG3Dを、買ってみた経緯があります。

このガリレオスに取り付けたフェイススキャンは、
顔面を3Dでとり、頭顔面骨と表面顔貌との関係を画像上で再現する優れものです。

矯正で顔の形が変化していく予想を立てたり、
舌の機能を改善して顔や歯並びの改善、
無呼吸症候群の予防などの診断に利用していきます。






日本初となります。これからハートフル歯科で臨床応用され発信していかなければいけません。アメリカでは、既にドルフィンという解析ソフトが販売され有効的に診断に使用されています。

日本の矯正学会などでも、ドルフィンを使用した3Dセファロ(3次元的な頭顔面骨の分析)を行っていく方向が示唆されつつあります。しかし、標準化されるのは、当分先だと思います。なぜならガリレオスの様な頭顔面骨全体が撮影出来るCTと専用の解析ソフト(ドルフィンなど)が、必要になるからです。

以前、プログに載せましたが、医療は、設備に依存する時代になりました。
設備の"ある" "なし"で結果が異なります。
CTが世に出た時には、飛躍的に診断力が上がりました。

MRIは、どうだったのでしょうか?PETは?
内視鏡、腹腔鏡は、どうですか?


永遠に肺のレントゲンやバリウム飲む胃のレントゲンだけでは、今の癌の生存率は、成し得ません。

設備が、医療水準を決める時代になりました。

ハートフル歯科では、最新の設備で最新の医療を提供していきます。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

投稿者: 医療法人社団徹心会

2014.10.15更新

DrプラスDVDを観て、わかったことを記載しました。
また、分からない単語については、簡単に調べました。


■Drプラスについて■

・Drプラスは生体免疫由来の殺菌成分。
・Drプラス自体は無味無臭だが、タンパクと反応し、ジクロラミンが発生し、塩素臭がする。(塩素臭がする=殺菌されたという事。)
・残留塩素は水道水にも入っている。(水道方第22条に定められた衛生上の措置として、水道水に遊離残留塩素が0.1ppm/L保持されている事が義務付けられている。)

■次亜塩素酸水について■

次亜塩素酸水(HClO)...食塩や食塩水を電気分解させて作る事ができる。次亜塩素酸は不安定な物質なので、通常は水溶液で存在しいている。
・HOClはOCl-の80倍の殺菌力があるので、ph9でも十分殺菌力がある。
・OCl-はタンパク分解、洗浄力がある。
・私たちの体の中に流れている血液の中で作られている免疫と同じ成分。
・白血球全体の50%の成分が活性酸素である次亜塩素酸。
・白血球の一つ、好中球で「ミエロパーオキシダーゼ」という酵素が大量に存在し、活性酸素の一種である過酸化水素を塩化イオンと反応させ、次亜塩素酸を作り出す。
・次亜塩素酸水の有機物に反応すると水になるという除菌肯定は、体内で行われるものと同じといわれている。
・次亜塩素酸水は、医療で使われる前に、食品業界で使われていた。(例:森永乳業「ピュアスター」)
・次亜塩素酸水の食品添加物としての濃度は10~80ppm
・次亜塩素酸水につけると大体の菌は30秒で死滅する。(青カビは5分以内で滅菌、芽胞菌は10分後に滅菌)


■ルドルフのグラフ■

・HOClはOCl-の80倍の殺菌力があるので、ph9でも十分殺菌力がある。(HOCl:OCl-=80:1)
・60度に加熱使用すると殺菌力が最大化される。70度を超えると殺菌力が低下する。
・900ppm(1000ppmにはならない。)でより効果的に治療できる。
・うがいをするとき、ぶくぶくするのは、口の中に水流(力)を加え、より効果を上げる。

エピオス社の場合はph9。
HOCl(12.5ppm)+OCl-(487.5ppm)=500ppmという割合。


■口腔内の常在菌について■

次亜塩素酸水を使うと、口の中にいる常在菌も除菌されるが、空気を吸うだけで常在菌が戻ってくるので、口腔内の菌のバランスが整ってくる。

健康な人の歯についているプラークを構成している細菌は主に「好気性菌」で空気を好む。
しかし、歯周ポケット内にいる細菌は「嫌気性菌」に変化し、空気のないところに生息する。
歯周病の原因といわれる菌が「嫌気性菌」であるといわれている。


■間違えられやすい次亜塩素ナトリウムについて■

次亜塩素ナトリウム(NaOCl)...水酸化ナトリウムの水溶液に塩素を加える。次亜塩素酸ソーダともいう。phは14(強アルカリ)

・次亜塩素ナトリウムは家庭用の塩素系漂白剤や殺菌剤に良く使われる。
・原液で触れるのは厳禁。手がぼろぼろになる。
・次亜塩素酸ナトリウムを使用した商品には「混ぜるな危険」と表記されている。
・他の酸性タイプの商品と一緒に使用すると有害な塩素ガスが出る。(トリハロメタン等の有機塩素化合物。クロロホルムもその一種。)
・使い方を間違えると事故に繋がる危険性があるにもかかわらず、洗濯用・台所用・哺乳瓶殺菌用として広く使われている。
・スーパーやコンビニ等で販売されているカット野菜などにも使われる。
・食品添加物の中で急性毒性はあるが、野菜の変色を防ぐ、鮮度を保つために使用する。しかし、野菜の中に含まれる水溶性ビタミンは流れ出てしまう。(因みに、次亜塩素酸水で洗った場合、水道水で洗った時と総ビタミンC量は変わらなかったらしい。)
・カット野菜の記載事項に「次亜塩素ナトリウム」と表記されていないのは国の基準では問題ないので表示義務を免除されている。


■感想■

・ヒトの体は微生物の刺激を受ける事で免疫力を維持し、病原性の細菌やウィルスに対する抵抗力にもなるから、うがい薬として使っていて大丈夫かなと思っていましたが、思っていた以上に安全性が高いと理解できました。
・DVDを見てから、Drプラスの説明もスムーズにできるようになったと思います。次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムとの違いも理解できました。

以上。

DA伊藤

投稿者: 医療法人社団徹心会

2014.10.01更新

こんにちは。

歯科技工士の木村です。

今回の技工士症例検討会では、写真の撮り方についてメンバーと話し合いの場を持ちました。
ハートフルでは、技工士といってもアシスタントもしますし、オペの補助・カメラでの撮影や矯正のサポートも行います。

歯についての知識を持っているからこそ何が求められていて、それをすぐに行動に移せるという理解力と行動力が必要されると思いっております。
矯正担当として技工士から、口腔内写真の撮影、どのタイミングで何を求められているのかをレクチャーしました。



検査の時に必ず使用する、全身写真や、診断用の写真は患者様がみても理解できるように撮影しなければなりません。
直接お母さまがお子さまの様子をみてもらうことも1番ですが、小さいお子さまの患者様の場合はそうもいきません。

しっかりと記録として残し、患者さまへの説明へ使ったり、症例での参考にもなると考えています。
決められている写真は、必ず毎回同じように、ふとした瞬間を記録に残すことも私たちの仕事です。

今回は矯正についての写真撮影について話し合いましたが、次回の検討会ではインプラントオペ時についての写真撮影について佐藤さんに紹介していただきます。

よろしくお願い致します。

投稿者: 医療法人社団徹心会