歯周病治療

歯周病のホームケアについて

ハートフル歯科では、来院されている患者さんに、Drプラスを処方する場合があります。予防で大切なのは「習慣」です。歯を磨くことと同じように、Drプラスでのうがいや、歯医者さんに定期的に通うことを、「習慣」にしていただきたいと考えています。

「毎日の歯磨き+α うがい」 を合言葉に!

毎日、繁殖する菌を毎日除菌する。
歯医者さんにしか売っていない、Drプラス。

みなさんのお口の健康管理に一役買ってくれます。
歯周病を気にするかた、口臭を気にする方。
成人の多くの方は、大なり小なり歯周病を患っています。

そんなみなさんにDrプラスをおすすめします。

Drプラスは1日2回、朝と夜、ご使用いただきたい除菌水です。
使い方は簡単。

①ハミガキ後、キャップ2杯程度を口に含み、強くブクブクうがいをします(30秒以上)

②含んだまま、歯磨きで歯の隙間にもDrプラスをいきわたらせます

③口に残っている水にもまだ除菌力がありますので、喉うがいをして吐き出します

これでおしまいです。

歯周病が重度の方や、口臭の気になる方は原液、毎日のブレスケア、除菌には5倍希釈したものでのうがいをお勧めしています。
最初は塩素の臭いを感じますが、それは菌が分解されている証拠。使い続けるうちに気にならなくなりますし、5倍希釈のものはほとんど感じません。

販売は1度、ドクターに処方された方にのみ、店頭販売いたします。未開封は1年もちますので、まとめ買いもできます。

Drプラス

ハートフル歯科では、治療中に使用するDrプラスはすべてサービス

治療中にDrプラスを使用する場合、別途料金は頂いておりません。
保険治療の中にサービスさせていただいております。

Drプラスとは

Drプラスとは、人体への影響を最小限に抑えつつ、バイオフィルムを作るむし歯菌や歯周病菌を溶菌する効果のある除菌水です。具体的には、白血球と同じ殺菌成分であるHClO(次亜塩素酸)と次亜塩素イオンにより、むし歯菌や歯周病菌を除菌し、タンパク質を分解することができます。

使い方も簡単。20秒以上うがいをするだけ。
ハートフル歯科では、治療の前に必ずDrプラスでうがいをしていただいています。

お口の中も清潔な状態にすることで、歯の治療中の感染を防ぎます。
是非、一度体験してみてください。

安全性

Drプラスの魅力の1つに、安全性が挙げられます。
Drプラスの除菌成分、次亜塩素酸は私達の体の中にある白血球で作られる除菌成分なので、体への問題はありません。
さらに、食品分析センターにおける安全試験においても安全性が確認されています。

抗生物質と異なり、耐性菌の産生をしません。

体にも、環境にもやさしい除菌水です。

今は、子どもも歯周病!

ご自身の歯は歯周病だと思いますか?「歯周病じゃないと思っていても、おそらく歯周病なんだろうな」と思われたりしていませんか。実は、日本人の成人約8割の方々が「歯周病」だと言われています。成人=20歳以上のことですが、20歳になれば誰もが突然歯周病を発症してしまうのでしょうか。

このような成人の証はいりませんよね。では、歯周病にいつ頃からかかっているのでしょうか・・・?

テレビのCMで、中学生の40%は歯肉炎だと言われていますが、1~15歳の子どもでは50%の確率で強い歯周病菌に感染していると言われています。このことは、1歳の赤ん坊にも見られたりします。歯が生えたばかりなのに、すでに歯周病菌に感染してしまっているのです。

歯周病菌であるスピロヘータという菌は、ヘビのように蠢く菌で、もしあなたのお子様にもこのような菌がいたら心配になりませんか?

家族内感染を止める

みなさんは、毎日歯医者さんに通うことができますか???
このような質問をすることはおかしなことですが、患者さんが歯医者さんへ行きたくないと思われていることは知っています。だからこそ、気軽にお越しいただけるよう、医院内を清潔に保ったり、気になる機械音が聞こえないように工夫したり、痛み・匂いなどには気を使い、自然な気持ちで治療を受けていただくための努力は惜しみません。

ここまでして、せっかく行きたいと思っていただいても、中には行けない方もいらっしゃいます。

寝たきりで歩くことのできないご高齢の方や、お仕事が忙しくてなかなか時間を作れない方、受験のために猛勉強されている学生さんだって大変です。とはいっても、そんなにがんばって生きている方が、歯を失ってしまうのはとても悲しいことです。仮に家族の中でお母さんだけが歯医者さんに通院し、定期的に歯石を取っていたとしても、家族内ではたちまち菌に感染してしまいます。

だからといって、家族のコミュニケーションは大切なので、同じスプーンやお箸などは気にせず使用して楽しい食事をとりたいですし、子どもとのコミュニケーションひとつとっても、成長のためには必要な場面だってあります。

Drプラスを使っていただきたいのはまさに、行きたくてもなかなか行けない方、
充実した毎日を送りたい方なのです。

しかしDrプラスは歯科医師の判断で処方させていただかなくてはいけません。Drプラスはまとめ買いができますので、一度ハートフル歯科に来院いただき、医師の診断の上、処方させていただいております。

※未開封で1年有効。開封後は1ヶ月

口腔ケアと病気の関係

朝日新聞にて下のような記事が掲載されました。
がん治療の前に口腔内のケアをすることで、治療後の合併症を軽減できることが紹介されています。

事前に歯石をとり、防ぐ

静岡県立静岡がんセンター(長泉町)は、2002年の開院のときから、一部の患者に口腔ケアをしている。

食べるときにチクチクとした痛みを感じ、今夏、食道がんと診断された同県掛川市の左官業、鈴木由男さん(60)は10月下旬からセンターに入院、放射線治療を選んだ。

約1週間後、鈴木さんは歯科口腔外科を受診し、大田洋二郎部長に「口内炎はないし、これといったトラブルはありません」と伝えた。

静岡がんセンターでは、のどや上あご、甲状腺などの頭頸部がん、食道がんの患者を中心に口の中をケアしている。4年前からは地域の医師会との連携も始めた。

鈴木さんは入院前の1ヵ月、センターの紹介で近所の歯科医に4、5回通い、歯石を取り除いて歯磨きの指導も受けた。大田医師は「このケアの効果があった」という。

口の中には無数の細菌がいる。歯石の除去や歯磨きは細菌が増殖する場所を少なくするためだ。抗がん剤治療は正常な細胞にもダメージを与え、細菌を抑える免疫力が落ちる。放射線治療で唾液腺の働きが衰えて口の中を洗浄する力が弱まる。これらの理由で細菌が異常に増えて口内炎などが起こる=表上。口やのどなどにできたがんへの外科治療でも傷口が感染しやすく、高い確率で合併症が起こる。

がん患者への口腔ケアが進む米国の調査では、抗がん剤治療を行う患者の4割に口内炎が起きた。その半分が重症の口内炎で、抗がん剤の量を減らしたり、治療を中断したりしなくてはならなかった。口回りに放射線を当てる治療では口内炎などのトラブルが起こる率は100%だった。

大田医師によると、頭頸部の進行がん患者へのがん切除後の再建手術では、口腔ケアをした病院としない病院では、合併症の発症に差が出た。口の中の細菌を抑え、切除した部位を補うため移植した皮膚の壊死や肺炎のリスクを減らすという。

国立がん研究センター(東京都)も年明けから口腔ケアを始める方針。対象は、初めて全身麻酔での手術を受ける患者(年間約4,000人)のうち東京都と周辺の4県に住む人だ。日本歯科医師会と連携、ケアを地域の歯科医に依頼して合併症の予防をはかる。

先行する静岡県では最初、がん治療を受ける患者を診るのに慣れている歯科医が限られ、態勢を整えるまでに時間がかかったという。がんの告知直後で患者は口腔ケアを考える余裕がなくなりがちだ。意思疎通も重要で歯科医への講習には臨床心理士らの講義も組み込まれている。

専用歯ブラシ・保湿剤

口腔内のトラブルは、治療が終われば、体力の回復とともにほとんどの症状が改善することもあり、がん治療での口腔ケアの大切さがあまり語られてこなかった。

しかし、いまは、患者を常にみている看護師らが質の高い治療を求めて病院や医師、歯科医師側に対して対策に取り組むよう働きかける例が出てきているという。

ただし、まだ医師と歯科医師との連携は限られる。連携の取り組みがない病院で自分や家族ががんと診断されたらどうすればよいのだろう。

静岡がんセンターの大田医師によると、具体的なケアは看護師に尋ねるのがいいという。かかりつけの歯科医がいるなら、自分ががん治療に入ることを伝え、虫歯や歯周病の治療を頼む。かかりつけがなければ、病院か地域の医師会に相談をする。がんの治療中は、状態をみながら自分でケアすることになる。口の中の粘膜が敏感になり刺激に弱くなるため、専用の軟らかい歯ブラシや刺激の少ない歯磨き剤、保湿剤が開発されている。病院の売店やインターネットで買うことができる。

がん患者の口腔ケアの要望は現場では高いものの、公的医療保険が認められているのはごくわずか。今年4月に頭頸部の一部のがんについて、手術した後で2ヵ月以内に、月1回のケアが認められた程度だ。利益を見込めずに十分な数の歯科スタッフを置けない病院や、患者の要望を受けて手弁当でケアをしている病院もあるという。

保険の適用が限られているのには、口腔ケアと治療成績の関係を裏付ける科学的なデータが乏しいことが背景にある。このため、大学病院など複数の医療機関では共同で大がかりな臨床研究を計画している。

口臭外来

ハートフル歯科では、口臭検査は無料で行っております

口臭を気にされている方は、多くいらっしゃいます。しかし、なかなか人に相談できない現状もあります。
口臭の原因として、お食事や、口の中の汚れ、歯周病などがあげられますが、対処法は原因によって違いますので、一度検査をされることをおすすめ致します。

ハートフル歯科では、患者さんへの口臭検査は無料です!
ここでは、ハートフル歯科の口臭外来のご説明をいたします。

もくじ

口臭の原因

口の中の汚れ

口臭が出る原因としてあげられるのが、歯石や歯垢、食べかすなどが腐敗した状態等です。
いくら歯磨きを頑張っていても、100%の掃除はできません。そのため、誰もが持っている自然なものといえるでしょう。しかし、中でも特に口臭が強い方は、当然のことながら歯石や歯垢が多ければ匂いが原因となっていることがほとんどです。歯並びが悪くて、歯の間に歯石・歯垢がたまり、そこから匂いが放たれることも少なくはありません。治療後に装着する金属の詰め物や被せものによっては、電流の発生等の関係で食べかすが吸着しやすい環境になっていることがあります。

十分量の唾液が出ている方であれば、匂いの原因となる細菌を殺菌・洗浄を行ってくれるので、口臭が出にくい環境と言えますが、寝起きやストレス・緊張時の唾液の減少が伴ってしまうと口臭を強く発するようになります。

また、口腔内環境の他にも、食物が直接原因となって口臭になる場合があります。にんにくやお酒などを口にすると、アリシンと呼ばれる匂い成分が胃から血液に取り込まれ、肺から息へと吐き出されるため、口臭となってしまいます。

口の中の病気
歯周病

歯周病にかかった状態での、歯ぐきからの出血や膿が発生している場合には、強い口臭の原因となります。

虫歯

虫歯といっても、単体での虫歯であればさほど強い口臭になることはあまりありませんが、複数の虫歯や、虫歯の穴に詰まって腐敗した食べかすは強いにおいを出す場合があります。

舌苔

舌苔とは、下に付着した白い付着物で、これらには細菌の死骸が多数含まれており、とても強いにおいを発することがあります。

ドライマウス

ドライマウスとは、いつもより過剰にのどが渇いている状態のことです。運動をしているわけでもなく、気温が暑いわけでもなく、ドライマウスによる口の渇きによって、口臭は強まります。その原因としては、ビタミン不足や、過度な口呼吸、代謝の異常や長期的な薬物の利用の際に発生します。

内臓の病気

臓器の状態が悪いことで起こる口臭は、完全ではない臓器から産出される代謝物が血液に溶けこみ、それが肺に移動して息として吐き出されることで起こります。このほかにも、高熱や花粉症などの鼻炎の際に、口で呼吸をする回数が増え、それが原因となって唾液が渇いてしまい、口臭となる場合があります。これらのみではなく、慢性胃炎や胃のただれ、気管支カタル等の呼吸器系の病気、糖尿病や扁桃炎などの病気でも口臭を伴う場合があります。

口臭検査

まずは原因を調べましょう。

STEP1オーラルクロマで口臭検査

STEP2唾液検査で量と質をチェック

STEP3菌の確認

STEP4検査結果(4日後以降)

治療方法

口臭検査では、3種類のガスを検査することができます。

口臭検査では、3種類のガスを検査することができます。

3つ目のジメチルサルファイドは、内臓からの臭いなので、前日の食事や、内臓の病気が関係しています。それ以外の2つ、硫化水素とメチルメルカプタンは、汚れと歯周病で、どちらも口腔内が原因。
3つのうち2つは歯医者さんでケアすることができるのです。

硫化水素は汚れの臭いなので、毎日のハミガキなどでケアが可能。
しかし、数値が高い場合は、日々のハミガキで苦手な箇所があるのかもしれません。
また、歯ブラシでは落とせない、歯石やバイオフィルムがべったりついていることも考えられます。

ハートフル歯科では、歯石取りはもちろん、頑固なバイオフィルムを除去することができるPMTCを取り入れています。PMTCはプロのスペシャルケア!
保険外ですが、1時間7,000円(税抜)なので、都内平均10,000円に比べるとかなりお得。
さらに、保険内でTBI(染め出しをして歯磨きのお話し)も行っています。
硫化水素の数値が高い方は是非受けてみてください。

メチルメルカプタン歯周病菌が出すガスの臭い。独特な、強い臭いがします。
歯周病菌が活発に活動している証拠でもありますので、早急に歯周病ケアをする必要があります。
歯周病は歯と歯茎の隙間、歯周ポケットの奥深くに住み着いている場合があります。
第1歩は歯石を取ること。奥の歯周病菌を追い出す必要があります。
しかし相手は菌。ひっかいたくらいでは取れません。歯石はとらないと、どんどん奥に入ってしまうので、早い段階での除去が必須ですが、それと平行して、菌へのアプローチが必要なのです。

ハートフル歯科では、歯石をとったあと、Drプラスの原液で歯周ポケットの中を洗い、しつこい歯周病菌を除菌しています。(保険内)
さらに、毎回の処置前には必ずDrプラスでのうがいを、患者さん全員にしていただき、どんな治療のときも清潔な口腔内で治療を進められるようにしています。

これにより、歯周病菌が他の場所にうつるのを防ぎ、院内感染予防、術後感染予防を行っています。

Drプラスはホームケアとしても有効。
むし歯菌、歯周病菌にダイレクトに作用するので、効果を実感していただけるのも早いです。
(もちろん個人差があります)

唾液が少ないドライマウスの方は、耳下腺(耳たぶの下にあるリンパ節)の反応が弱くなっているかもしれません。
ドライマウスの理由のひとつに、「薬」があります。どうしても口が渇いてしまうお薬をのんでいる方は、意識的に耳下腺を刺激し、唾液をだす必要があります。
効果的なのは噛むこと。むし歯にならないキシリトール100%ガムなら、固さもあり、耳下腺を刺激してくれます。

指で押しても効果がありますので、気づいたときに押すのもいいでしょう。
ちなみに、耳下腺はリンパマッサージの時にもよく押すツボで、リンパの流れもよくなりますので、一石二鳥です!

3種類の臭いを分けて検査できる、ハートフル歯科の「口臭検査」。
そして唾液の量やむし歯菌を調べる「唾液検査」。
気になっていた臭いも、実はあまりなかったり、その逆もあります。
なにより大事なのは、「原因を知る」こと。
原因を知れば、効果も簡単です。

唾液検査は3,000円(税抜)です。口臭検査は無料です。